ゆうきさん 36歳からの投稿

22歳のときに結婚し、4年後の26歳のときに離婚しました。

元夫との出会いは高校で、1年生のころからの付き合いでした。

同じ大学に入り一緒に卒業したのですが就職とともに遠距離になってしまい、交通費がかさんで結婚資金も貯めることができなかったので籍を入れて一緒に住み始めました。

知らない土地で新しい生活

22歳で私は会社を辞め彼の住む町へ引っ越しました。

まだ子供を作るには早くすぐに仕事がしたかったのですが、社会経験が乏しいため再就職先はなかなか決まりませんでした。

結局正社員は諦め家のそばのレストランでアルバイトを始めました。

それなりにいい大学を出たのに毎日レストランと家を往復する生活で、何ために勉強してきたのか分らなくなりました。

夫は仕事が忙しく、楽しい仲間に囲まれて活き活きと働いているように感じられました。

忙しそうでしたが職場の飲み会なども多く自分よりもよほど充実しているように見えて羨ましかったです。

若さのせい派手に遊んだ日々

夫も私もいつも忙しく働いているぶん、お互いに休みの日曜日は毎週派手に遊びました。

デパートやセレクトショップで服を買い、おしゃれなカフェでランチをして、レストランでディナーというのがお決まりの流れでした。

当時は若すぎて将来のために貯金するという考えはまったくありませんでした。

身の丈に合わないような車を買い、もらった給料はすべて使い尽くしました。

結婚2年目くらいになるとお互いの金遣いの荒さにたびたびケンカもするようになりました。

だんだんとこのままこの人と家庭を作ることはできるのか不安に思うようになっていきました。

夫婦というより恋人同士みたいな関係もだんだんと兄弟みたいな関係に変わっていきました。

病気したときに分った愛情のなさ

私はずっとレストランでアルバイトをしていたのですが、26歳のときに体調を崩し急遽手術が必要になってしまいました。

このことを夫に伝えると忙しいので付き添えないと冷たくあしらわれてしまいました。

手術の日に病院に付き添ってくれたのは年下のバイト仲間で、麻酔でフラフラのところを支えてもらいながら帰ると情けなくなりました。

夫には私に対する愛情なんて残っていないんじゃないなと思い、別れようと思いました。

それまでもすでに1年近くセックスレスだったので離婚話はすぐにまとまりました。

夫は私から切り出すのを待っていたようでした。

分けるような財産もなく子供もいなかったので市役所に離婚届を出してすぐに地元に帰りました。