ともさん 32歳からの投稿

28歳の時に出会い、1年の交際期間を経て、29歳で結婚しました。

今から思えば、結婚をした当時の私は年齢的に結婚に焦っていたと思います。

結局、性格の不一致による夫婦間の溝が埋められず、結婚生活1年半で離婚しました。

結婚前は許せていた、夫のズレ感

彼は基本的にはとても優しい人です。

付き合い始めの頃からずっと私の事を大切に思ってくれ、真面目な性格なので約束を破るような事は一度もありませんでした。

彼と一緒にいる心が落ち着きました。

それでこの人と結婚したいと思ってしまったのですが、交際当初から気になる点がありました。

それは彼の空気の読めなさや悪意のない非常識な態度や言葉です。

時々、「あれ、おかしいな」と思いつつも、誰でも間違う時があり、完璧な人間はいない!私は彼の優しさを信じられると考えていたので、全面的に許せていました。

結婚生活の中で積もる不信感が不快感へ

私は結婚を機に仕事を辞め、専業主婦になりました。

毎日話し相手は夫ばかりという日々の中で、彼に対する不信感が私の中で急速に溜まっていきました。

例えば、彼はいつも会社帰りに「何か買って帰るものある」と電話をかけてくれます。

「今料理作ってるんだけど、お肉が足りないからを豚肉を買ってきて!」と頼むと、スーパーのお惣菜コーナーで豚肉が入った野菜炒めを買ってくるのです。

お友達の誕生日パーティでお家に招かれた時に、花束を持って行こうと花屋へ寄ると、明らかに仏壇に供える用の花を指して「あれとかいいんじゃない」と言うんです。

私が呆れて「それはない」と言うと、白い菊の花が綺麗だと言っていました。

本人は至って本気なのです。

大学も出ていて、一般企業に勤めているのに、常識がないんです。

こういう非常識さを感じることが毎日のようにあり、彼の言動に対して不快感すら感じるようになり、離婚したいと思うようになりました。

離婚を決意した時

ある時、私はインフルエンザにかかってしまい、高熱で寝込んでいました。

その日は彼も会社が休みで家にいましたが、朝から私の様子を見に来る事もありませんでした。

気の利かない男だからきっと何もしてくれないんだろうと諦めていたら、彼が出かけて行く音がしました。

しばらくして帰ってきたと思ったら、彼が部屋に来て、こう言ったんです。

「僕はお昼ご飯を自分で買ってきたから、君は寝てていいからね」本当に馬鹿なんだなと思いました。

高熱で立ち上がれない妻がいて、水を持ってこようともせず、食べ物も薬も用意しようともせず、自分のご飯だけをコンビニへ買いに行って、俺の事は心配しなくていいよ、とわざわざ言いに来た夫に、本当に情けなくなりました。

こんな使えない男と結婚生活を送る意味はない、と離婚を決意しました。