タブリングさん 37歳からの投稿

待望の第一子が生まれ、父親としての自覚が生まれる事を期待しましたが、現実はそうはいきません。

父親の自覚が生まれるまで、本当に紆余曲折がありました。

特に主人は年上でしたので、とても古い考えが染み込んでいた事も子供が授かってから気付いたのです。

赤ちゃんを迎えてもお酒で寝落ちする日々

主人はお酒が好きで、酒豪というわけではありませんが、毎日ビールとチューハイの二缶を飲むというルーティンがあります。

あまりお酒が強くない為に二缶ですぐに顔が赤くなり、仕事で疲れているとそのまま寝落ちしてしまうのです。

出産して赤ちゃんを迎えたら少しは休肝日を作り、夜泣きに協力してくれると思っていた私が浅はかでした。

一度お酒を飲んで眠ってしまったら、赤ちゃんが泣いていても全く起きません。

こんなに起きないものかと驚愕してしまう程、どんなに赤ちゃんが泣いても目覚めないのです。

子供が出来たからと、独身貴族のような生活が改められる事は全くありませんでした。

夜泣きに対応は常に一人

夜泣きに一人で対応する日々が続き、心身共に限界を迎えてついに主人に思いをぶつけました。

しかし、頑張って起きようとしてもお酒の威力には勝てず、やはり寝落ちしてしまうので私が休む事は出来ませんでした。

週に一回くらいは休肝してくれる時はありましたが、お酒をやめる事は出来ず、義母までもが仕事で疲れてるんだからお酒くらいは飲ませてあげないと、という日々に疲れ果て、本当に離婚を考えました。

もちろん主人が頑張ってお仕事をしてくれているのは自覚しています。

しかし、私も同じですし、母乳を出している事もあり、母親は気休めにお酒を飲む事も出来ないのです。

思いがけないタイミングでの二人目

そんな私の横でお酒を飲んで寝落ちし、赤ちゃんが泣いていても起きる事もなく、起きなくても許されてしまう主人を横目にどうやって離婚しようかと毎日考えていました。

しかしそんな日々にも終わりがやってきます。

一人目が五ヶ月になった時に二人目がお腹に宿った事が判明しました。

卒乳したばかりでしたのでまさかと思いましたが、赤ちゃんを抱えながら妊婦になってしまいましたので、いよいよ主人も動かなければならなくなったのです。

そこからはようやく私の声に耳を傾けるようになっていき、徐々に父親らしくなっていったのでした。